友人の子がサイレントベビーになってしまった話続編⑨です。
サイレントベビーになってしまった友人の子は、よくソファの後ろに隠れていました。それは、今思うと・・・。
最初の話は、コチラ。
偏った育児本を参考にしたらサイレントベビーになってしまった話①
サイレントベビーになってしまった友人の子A君は、よくソファの後ろに隠れていました。
私が遊びに行った時も、ずっとソファの後ろにいました。
普通の親だったら、子供が隠れて遊んでいるのを見つけたら
「見つけたー!」
とか言って、見つけたふりをして声を掛けたり。
「あれー?いないなー」
って言って何かしらアクションをすると思いますが。
友人は一切しなかったです。
なので、A君は ずっと隠れているだけでした。
誰も探しに来ない自分を ただただずっとソファの後ろで隠れて。
この時は気付けなかったのですが今思うと、友人の子A君は『 ママに見つけてもらいたかった 』のではないかと思います。
なので、ずっと隠れていたのではないかと思います。
どうしてこうなってしまったのかというと
友人は、『子ども(赤ちゃん)とは絶対遊ばない』という偏った育児本通り育児をしていました。
その理由は、【自分で遊ぶ方法を考える力を付けさせる為】だとか。
この遊ばない、子供を一人で遊ばせるということを徹底的にさせたために友人の子A君は、こうなってしまいました。
なかなか時間がなくて更新できなかったです。毎日更新できればいいんですけどね。
ちなみに前回描いた漫画が凄い反響で、いつもはアクセスが全くないのに前回の話は1日で10万PVもアクセスがありました。(びっくり)
前回 描いた漫画の話はコチラ
赤ちゃんを一人で遊ばせる危険性、赤ちゃんがサイレントベビーになってしまった話⑧
翌日には、アクセスがすっかり落ち着いて通常通りアクセスの少ない状態です。
毎日あれだけアクセスがあれば・・・!と思いますが難しいですね。
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