友人の子がサイレントベビーになってしまった話続編⑩です。
友人の子供には他の子にはない不思議な特徴がありました。それは、赤ちゃんのときからで、もしかしたらサイレントベビーになってしまったからではないかと私は思っています。
その他の子にはない不思議な特徴は・・・・
最初の話は、コチラ。
偏った育児本を参考にしたらサイレントベビーになってしまった話①
頑なに目を合わせないんです。
A君と呼ぶと、振り向くのですが直ぐに目を逸らします。
名前を呼ぶと振り向くので、きちんと声は聞こえてるし、反応はするんです。
けれども目を合わせない。
話掛けると聞いてるみたいなのですが、目線はずっと違う方向。
普通の赤ちゃんや子供であれば、話掛けると目を合わせますよね。
友人の子は、赤ちゃんのときからずっとそんな目を合わせない子でした。
これはサイレントベビーになってしまったからではないかと私は思っています。
友人は偏った育児本当通りに育児をしていて今思うと赤ちゃんが最低限生きるために必要とするお世話しかしておらず、あまり赤ちゃんのときから子供と関わっていませんでした。
そのせいで目を合わせない子供になってしまったのではないと思います。
もし、友人が偏った育児本通りに育児をせず、周りのように育児をしていたら・・・。
もしかしたら、友人の子は話し掛けたら笑って目を合わす。
そんな子になっていたかもしれません。
友人の子がサイレントベビーになってしまった話は、とても反響が凄く。
初めて更新した日は1万PV、先日更新したサイレントベビーマンガでは最高記録の10万PVになりました。
普段は100~200PVなのに・・・。
サイレントベビーマンガを更新した日だけ、そのアクセス数に。
毎日そんだけアクセス数があればいいんですけどね。そしたら、マンガ描くのを本業にできるんですけどね。毎日ブログ更新できるのに。
そんな大好評だった友人の子がサイレントベビーになってしまった話は、次の11話で一旦 終わりにしようと思います。
まだまだ友人のサイレントベビーの話は描きたかったのですが他にも描きたい話が沢山あるので一旦 終わりにします。
次の11話で『友人の子がサイレントベビーになってしまった話』は最終回なので、ぜひ楽しみにしていただけたらと思います。
一体、友人は・・・サイレントベビーになってしまった赤ちゃんは・・・どうなったか・・・。
つづく。