友人の赤ちゃんがサイレントベビーになってしまった話、最終話(後編)です。前編中編後編の三部作にしようと思ったのですが、時間がなかったのでまとめて描きました。
テレビは見せない、強引なネントレなど偏った育児本通りに育児をしてしまった友人とサイレントベビーになってしまった友人の子A君の最後のお話です。
最初の話は、コチラ。
偏った育児本を参考にしたらサイレントベビーになってしまった話①
友人の子供がサイレントベビーになってしまった話、最終話です。
昨年12月ごろに描き始め、更新した日から『友人の赤ちゃんがサイレントベビーになってしまった話』は物凄く反響がありました。
友人は赤ちゃんが産まれると偏った育児本通りに育児をし、はたから見たら やり過ぎ!異常!とも言える行動の育児をしました。
(友人のした育児本の育児とは、抱き癖がつくから抱っこしない、19時以降どんなに泣いてもひとりで寝かせる、遊び相手をしない、テレビを一切見せないなど)
その結果、1歳半健診で発達の遅れを指摘され、療育を勧められる結果に。
そして、保健師に療育を勧められた友人は。
療育を拒みました。
育児本通り一生懸命育児をしてきたのに。子供にYouTubeを見せたり、スマホ見せたり、レトルトの離乳食をあげているような育児をしている子が普通で、私の子が障害者?!
ありえない!!と怒っていました。
療育なんかいったら本当に障害者扱いだわ!絶対行かない!と怒って結局、今も療育に行っていません。
友人の育児の仕方や子供の状況を客観的に見てほしくて、またアドバイスがほしくて。
この偏った育児本通り育児をした話、赤ちゃんがサイレントベビーになってしまった話を漫画にしました。
もっともっと描きたかったのですが、ひとまず最終回にします。また、いつか続きを描くかもしれません。
また、他にもいろんなママトラブル、借金、家のトラブル、姑問題など色んな漫画をオムニバスでどんどん描いていこうと思いますので宜しくお願いします。
コメント
ためになるご報告ありがとうございます!
このケースは子供が児童相談所へ連れて行かれてもおかしくない、れっきとした児童虐待のお話ですね…
しかも良かれと思ってやったことが虐待になっているという厄介なパターンの…
ご友人が参考にされていたのは20〜30年前に出版された●●●●さんの著書でしょうか?
この親子のその後の行動や成長過程が気になるので、もしも話に続きがございましたらどこかのタイミングで続報をしていただけますとありがたいです。
最近忙しくて描けなかったので近日中にかきます