友人の子がサイレントベビーになってしまった話、最終話(前編)です。
偏った育児本通りに育児をしてしまった友人とサイレントベビーになってしまった友人の子A君のお話です。
最初の話は、コチラ。
偏った育児本を参考にしたらサイレントベビーになってしまった話①
赤ちゃんの時から、泣いても放置、夜泣きは絶対放置、抱き癖が付くから抱っこはしない、テレビは見せない、遊び相手をしないなどの強引な偏った育児をされてきたA君。
それでも、周囲に誰にもとくにも何も言われることがなかったのです。
むしろ、通っていた保育園では『大人しくて手のかからない良い子供』とすら言われていました。
けれど、1歳半健診に行った時にとうとう。
『笑顔が少ない、言葉が全くない、おもちゃに興味を示さない、早めの療育を・・・』
と言われたそうです。
友人も、同じ一歳半健診に来てた周りの子供との違和感を感じつつも、それでも療育を勧められたときに感情的になったそうです。
その理由は・・・。
友人の子がサイレントベビーになってしまった話の最終話は、前編 中編 後編の3つに分けて描かせていただこうと思います。
物凄く反響のあった『サイレントベビー 漫画』ですが、とうとう最終話を迎えます。
本当に反響がよくて、みんなどこからアクセスしてるの?と不思議なぐらい、多い時で1日で10~11万PVもありました。
そのあとすぐにいつものアクセス数に戻ってしまったのですが。
あと2つほど漫画を描いて終わりにしようと思います。
もっともっと友人のサイレントベビーになってしまった子のエピソードはあるんですが、他にもママトラブルや保育園事件、小学校トラブルなどのお話を描きたいので、ひとまず2つほど描いて終わりにします。
サイレントベビー漫画の最終話を楽しみにしていただければと思います。
果たして、友人は・・・。サイレントベビーになってしまった友人の子供はどうなるのか・・・。
つづく。
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