新築マンションを買ったママ友の悲劇続きのお話です。
前回のお話はコチラから。
新築マンションを買ったママ友の悲劇①
ママ友が新築のマンションを購入し、周りが戸建てばかりなので窓から見える景色はとてもキレイで、自慢だったそうです。ですが、そんなある日、ママ友に悲劇が訪れました・・・。
新築マンションを買ったママ友。周りは戸建てばかりでマンションの窓から見える景色は絶景だったそうです。日当たりもよく、カーテンを開ければ美しい景色が広がる。そんな幸せいっぱいの日々を送っていました。けれど、しばらくしたある日 次々と戸建ての家柄取り壊されていったそうです。もともと戸建ては古く土地も大きかったので売って新しい戸建てが建つのが沢山建つのかなって思ったそうです。しかし、ママ友との考えとは現実は違いました。
なんとママ友のマンションの前に大型マンションが建つことになったのです。そんなことありえますかって思ったけれど。意外とそういったトラブルは多いそうです。
ママ友のマンションの理事会?と販売してた会社が説明(話し合い)を設けてたくれたそうですが皆 マンション購入者は寝耳に水だったそうです。ましてや目の前に大型マンションが建つなら、ママ友や他のマンションの住人は買わなかった!と怒りを露わにしていました。
結局、大型マンションの建設は中止することなく進むため。ママ友は、目の前に大型マンションが建つなら売ろう!と決心。
けれどもママ友のマンションは希望価格では売れませんでした。そりゃー目の前に新しい大型マンションが建つんですから。しかも数百万ぐらいで新築です。中古でよっぽど安くしないと売れない状況だったそうです。不動産が相場より安い金額で買い取る話もあったそうですが、それですと借金が多く残ってしまい、新しいローンが組みにくいということで泣く泣く、今のマンションを売るのを諦めました。
そしてしばらくすると、ママ友のマンションの目の前には大きなマンションが建ったのです。窓から見えていた美しい景色は消えて、大型マンションの壁一面、そして通路と室外機が見えるだけの景色に変わったのです。想像以上にマンションの日当たりは悪くなり、天気の良い日中でも電気が必須な生活になってしまったそうです。
マンションを購入したママ友の悲劇。マンション建設が多い今、いつ誰が同じようなことを体験してもおかしくありません。もし、これからマンションや家を購入される方は大きな途中の古い家や建物に気をつけてください。
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