うちの子が自閉症スペクトラム障害(高機能自閉症)と分かり、その育児の日常を漫画にしてみました。
うちの子が、もしかしたら障害かもしれない。普通ではないと思った時の出来事。
子供好きな友達と遊んだ時にフードコートでご飯を食べることになりました。
その時、友達とリクをイスに座らせて私がご飯を買いに行くことになったのですが。
私の友達に「リクくん!一緒に待ってようね!」と目線を合わせて声かけをされたのにリクは一切反応しなかったのです。
無言で、視線も合わせず、無表情。本当に 無 という感じでした。
そこにいるはずなのに、なぜかリクは この今の世界にいないかのような感じでした。
この時、さすがの私も「この子は、普通ではないかも」と思った時でした。
普通の子であれば、この年(2歳)であれば もっと「うん!」とか恥ずかしがったりとか何かしら反応があります。
なのに反応が一切なかったのです。笑いもしなかった。
自閉症スペクトラム障害には反応がうまくできない特性があるそうです。
反応ができない理由は様々ですが・・・。
リクも自閉症スペクトラム障害だったから、反応しなかったのかなって思いました。ちなみに反応しないときは毎回ではなかったです。それでも反応しないときが度々ありました。
現在は、療育のおかげで声かけ等すると だいぶ反応することができます。正しい言動で反応が出来てるかというと話しは別ですが(;^ω^)
今でも特性上、声かけなどすると不思議な反応が返ってきて可愛くて、面白いです。
またリクの二学期が始まったので少しずつ更新していこうと思います。
次は私が「リクは発達障害かもしれない」と思って苦しんだときの出来事を描こうと思います。
その話を描いたら3歳と保育園入園についての話を漫画にしようと思います。
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