全く喋らない自分の子供にショックを受けた帰り道[自閉症漫画]

うちの子が自閉症スペクトラム障害、高機能自閉症と分かり、自閉症の日常を漫画にしてみました。
自閉症漫画31、優しい子供児童館で気付いたリクの言葉の発達の遅れ。(言葉の発達の退行も)
そのことが とてもショックで、暗い気持ちで帰っていました。
その時 普段、リクは必ず手を繋いで離さないのですが 珍しく ふとパッと手を離して道路にしゃがみこみました。
どうしたんだろう?
って思ってたら、何かを拾って、私に渡してきました。
リクが持ってきたものは小さな石

落ち込んで暗い私に元気を出してほしかったのかな。いつものように石を渡して喜んでほしかったのかな そう思ったら。
リクは発達の遅れがあっても優しい子。
それで十分じゃないか。言葉が出なくても、喋らなくても、いいじゃないか。こんなに優しいんだからって思えました。

勿論、沢山喋って皆のように当たり前のことが当然のように普通に出来れば何の苦労もないんですけどね。
リクはリクなので、障害は障害なので暖かく見守り、一生懸命フォローするしかない。

リクは、1才から言語の発達の遅れが出始めて2才には完全に遅れていました。
この時に、言語の療育に通ってれば良かったのですが私は、療育に行かなかったです。
なぜなら・・・その行かなかった理由は次の4コマ漫画で。

現在、リクは6歳で小学生になりました。小学校は小学校で発達障害の子には問題や苦労が多く。リク本人も私自身も今色々と疲れ切っています。仕事もはかどらないし・・・。
それでも漫画を描くのは好きなので頑張ります(^ω^)GW中に更新できるよう頑張ります!

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