言葉の教室が最悪だった話、ラストです。
リクは言葉の教室のスタッフ?言語聴覚士さんに『三角が書けないかー』と言われ、酷く傷つき、大パニックに。
しかも、散々な状態でおこなわれた発達検査の結果は、もちろん・・・。
言葉の教室に、また来いと言われたけれど・・・?
たぶん、やる気スイッチ。
言葉の教室に行って、予約が まず全然取れなくて。
連れて行こうにもリクが大パニックをおこして、最初は行くことすら出来なかった。それを言うと言葉の教室の先生は『おもちゃがいっぱいあるよって言って連れてきてください。それで他の人は来れてますけど~』って嫌味っぽく言われて。
再度、予約して平日の日中のみしかやっていないから、旦那も私もこの日の為に仕事を休んだのに。
散々、予定時間よりも待たされて『おもちゃがいっぱいあるよって言って連れてきて』って前回言ってたのに。
おもちゃは全然なし!!!
出てきたオモチャは1個だけで、しかもボロボロで汚い。
それ見て、がっかりして。それでも、そんなオモチャで遊んで質問されている間、待っててくれたリク。
そんな状態で、やる気なんか起きる気もなく、発達検査の結果は残念な結果。
というか酷過ぎる結果に。
当時、5歳のリクは2歳と診断結果が出ました。
後日、ちゃんとした病院で発達検査したら、もう少し上の数字が出ました!!
それでも通常の子供より、はるかに遅れていましたが。
そもそも、リクは4歳ぐらいまで発語がなくて『あー!!』『あ』しか喋らなかったので。
発達が物凄く遅れていたのは分かっていたのでいいんですが。
問題は、そこじゃない。
リクにトラウマを与えたこと!!!
今でも時々、思い出してはイライラします。
言語聴覚士という言語の勉強している人が!
子供の療育という仕事をしている人が!!
子供が書いたものを目の前で、何気ない発言で傷つけたことを!!
普通、どんな大人だって。未就学児の子供が一生懸命書いたものを本人の前で『書けてない』みたいなダメ出しの発言はしない。ましてや障害があると分かってるなら!
もしかしたら 思わず、出てしまった言葉なのかもしれない。
けれど、そのたった一言のおかげでリクは。
約2年間、三角を書けなくなってしまった。
三角の話や三角書くことになると『三角かけない!かけない!!ウワアアアアア!!!』を泣いて暴れるようになってしまった。
言葉の教室の言語聴覚士には、笑顔で『また来てください。週一度で』って言われたけれど。
二度と行くもんか。
小さな子供を、こんな傷つけて。
また、リクの肯定感が下がって何かできなくされたら困る!
絶対に、ここの言葉の教室には通わない!!!
そう思った瞬間、私の中のスイッチが『 カチッ 』と押されました。
ここから、私の発達障害の子供リクと とことん向き合う生活が始まります。
私が行った言葉の教室は本当は、よくなかったんですがブログ漫画という形なので結構オブラードになっています。
とにかく、でも親への配慮、こども本人への配慮が全くなかったです。
(※全ての言葉の教室が、そうとは限らないです。)
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