発達障害漫画

絵本や紙芝居の読み聞かせイベントに興味がない子。

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うちの子が自閉症(自閉症スペクトラム障害、高機能自閉症)と分かり、自閉症育児の日常を漫画にしてみました。

自閉症漫画36紙芝居、絵本に興味がないリクと児童館に行くようになってから、児童館などでイベントが度々行われていました。
読み聞かせイベントという、絵本または紙芝居を児童館のスタッフやボランティアさんが子供たちに読んで聞かせるイベントです。
読み聞かせイベントに参加しているのは平日の午前中と言うこともあり、0歳~3歳ぐらいの子が沢山いました。リクと同い年の子も多く、皆おとなしく真剣に見ていたのでリクも喜ぶかな?と思って「リクも一緒に見てみようか?」と声を掛けてリクを皆の近くまで連れて行ったのですが、リクは私の手からスッと離れて一目散に人がいない いつものおもちゃコーナーに行ってしまいました。
この時、私は「人がいっぱい集まっててイヤだったのかな?」、「この紙芝居や絵本には興味がなかったのかな?」と思っていました。
自閉症という障害を持っているリクにとって『初めての事』『初めての人』が苦手です。初めての人が大勢集まって、初めてのイベントで初めての絵本・紙芝居の内容、色んな初めてのことがあり、そんな始めてのことが苦手な(つらい)リクはそこに皆と一緒に混ざることが出来なかったのかと思います。
この読み聞かせイベントは、たびたびやっていたのですが毎回違うスタッフさん、違う内容、集まる子供たちも初めての子ばかりだったのでリクは参加できませんでした。
毎回、同じ内容の絵本や同じ人であればリクも参加できたのかなって思います(;^^)

リクが1才~2才の時に高校の時から友達のママ友と児童館に行き、読み聞かせイベントが始まって皆が集まる中、リクはオモチャのお家に入って閉じこもっていました。
友達もスタッフさんも「おいでよー」と言って誘ってくれましたが、リクは怖かったんだろうなー苦しかっただろうなーって思います。
今ふと思い出して、ちょっと切なくなりました。イベントある日は児童館行かなければよかったなって。
リクの自閉症というのが分かったのは、ずっと先。もし、この時からリクが自閉症というのを知っていればリクを苦しませずにできたのになって本当後悔しています。

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