イラストレーターを副業でするメリット、デメリット

イラストレーターを本業として生きていくのは絵が上手くないと難しいですが、絵が下手でも気軽になれるのが副業イラストレーターです。
私は絵が下手ですが副業でイラストレーターをしています。
そこでイラストレーターを副業とするメリット、デメリットを書いてみました。

イラストレーター副業のメリット

・本業の仕事先が副業OKであれば、いつでもイラストレーターとして活動が出来る。
またイラストレーターの活動を、いつでも辞められる。
・イラストレーターとしての仕事や収入が一切なくても副業なので困らない。
・イラストレーターの仕事があり、収入があれば予期せぬ、臨時収入になる。

こんなメリットが、あります。
副業イラストレーターの一番のメリットはイラストレーターの仕事が無くても全く困らないということだと思います。
本業でフリーランスのイラストレーターだと常にイラストレーターとしての仕事を探さないといけません。
いつ仕事が来なくなるか、なくなるかと思うと不安で溜まらないと思います。
ですが副業の場合、そんな不安もプレッシャーもありません。
イラストレーターの仕事が来た時にイラストの仕事をすればいいだけです。

副業イラストレーターのデメリット

・本業である仕事先が副業を一切禁止している場合、副業としてイラストレーターが出来ません。
・本業の仕事が忙しい場合、イラストレーターの仕事と本業の仕事の両立が難しい。
・本業がある為、イラストレーターの仕事に費やす時間、作業時間が短くなる。
・副業としてイラストレーターの収入を得ている場合、確定申告をしなければならない。

副業イラストレーターの一番のデメリットは本業の仕事先が副業を禁止している場合、できないことです。
中には本業の仕事先に無断で副業をしようとる人、副業をしている人もいますが後々トラブルにならないように やめたほうがいいです。
副業がバレて怒られるだけならまだしも、仕事先の信用を失って減給処分、クビになったら笑えません。

主婦の副業 在宅でイラストレーター

ちなみに私は主婦で副業としてイラストレーターの仕事をしています。
主婦で小さい子供もいるため、仕事をしたくても子供が病気になったら急に休まなきゃいけないし、仕事先に迷惑がかかる。でも家計の足しに、自分のお小遣いの為に収入は少しでも欲しい。
そこで、イラストレーターの仕事を始めました。
イラストレーターは在宅の仕事なので子供が病気になっても気兼ねせず休めて、時間の合間に出来ます。
収入は欲しいけど、子供が小さくて、いざ病気になった時 他に頼る人や預ける人がいないって主婦に お勧めです。

まとめ

・イラストレーターの副業はイラストレーターの仕事がなくても困らない、いつでも始められるというメリットがある。
・イラストレーターの副業のデメリットは本業の仕事先が副業禁止だと出来ない。
・イラストレーターの副業は子育て中の主婦にぴったり。

 

 

 

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