発達障害リクに恐竜ブームが到来!けれど恐竜の名前は難しく、言いにくいため、リクは・・・(小学生編)

うちの子が発達障害と分かり、発達障害の育児の日常を漫画にしてみました。うちの子は自閉症傾向の強い自閉症スペクトラム障害、高機能自閉症です。
今、このブログ漫画では0歳の赤ちゃんのリクから3歳保育園時代のリクまでを漫画にしています。現在のリクは小学生で7歳です。まだまだ漫画がリアルタイムのリクに追いついていないのですが、今日はなんとなく昔のリクじゃなく 今のリクを描きたいなと思い、現在のリクを漫画にしてみました。
発達障害小学生、恐竜が好き小学生になったリク。恐竜が好きなブームが到来しました。小さい時から保育園時代は、ずーーーーと機関車トーマスブーム。そしてプラレール大好きなリクだったのですが、ある日 急に戦隊ものや仮面ライダーにドハマり。中でも昔の戦隊もので恐竜が出てくるキョウリュウジャーに物凄く夢中になりました。そのおかげで今まで怖いと言っていた恐竜にも興味を持ちはじめたリク。
学校の図書室で恐竜の本を借りてくる日々です。でも恐竜の名前はカタカナで発音のしにくい名前ばかり。言語の発達の遅れがあり、発音発声が苦手で滑舌の悪いリクには恐竜の名前をいうのが、かなり難しいらしく。
「ティラノサウルス」を何度言っても「ティラノサービス」に。どんなサービスですか。それは。
本人はティラノサウルスと言ってるつもりなのか、堂々と自信満々に「ティラノサービス」と言うリク。可愛い。
個人的には言いたいことはなんとなく伝わるし、本人も ふざけているのではなく頑張って言ってるので無理に直す必要はないと思います。むしろ直そうと思っても、そう簡単に直らない 出来ないのが発達障害なので。
リクは、言語の発達が遅かったので同じ年齢の子供に比べると言葉の数も少なく、喋り方もちょっと不自然なので そこが段々と改善できればいいなって思います。やはり、小学校高学年あたりから滑舌の悪さ、不自然な喋り方をクラスメイトなどに、からかわれたりすると思うので。まだ低学年なのでいいのですが高学年あたりから怖いなって思います。

※今回は現在の小学生リクを漫画しましたが、次は保育園時代のリクをまた漫画にしていこうと思います。

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